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エムワン(Mー1)グランプリ決勝(2015~2021)の歴代ファイナリスト&優勝者まとめ

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エムワン(Mー1)グランプリ

肌寒なってくると、

そろそろこたつの季節かな~
こたつでみかん?
いややっぱり鍋が良い
寒いから、こたつに入ってお笑いを見たい!

ということで、今年も「M-1(エムワン)グランプリ」の季節がやってきました。

「M-1(エムワン)グランプリ」と言えば、2001年から始まった吉本興業が主催する若手漫才師による漫才の大会です。

普段「お笑い」をあまり見ない方でも、名前ぐらいは聞いたことがあると思います。

ちなみに、「M-1」の「M」は「漫才」の「M」で、「漫才(M)日本一(1)決定戦」ということになりますね。

この「M-1グランプリ」ですが、実は2010年に一旦終了しています。

その後、2015年に復活し、毎年12月に決勝がテレビ中継されています。

今年(2022年)も開催は決まっていますが、決勝の日程はまだ発表されていません。(2022年10月7日現在)

こちらでは、これまでの2015年から2021年までの「M-1 グランプリ」歴代ファイナリスト&優勝者の情報、決勝の点数&結果などをまとめてご紹介します。

2001年から2010年までの「M-1 グランプリ」歴代ファイナリスト&優勝者の情報についてはこちら

おすすめ情報

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目次

第17回「M-1グランプリ2021」ファイナリスト&優勝者

2021年(第17回)/参加者数:6,017組

エントリー数が初めて6,000組を超え、史上最多のエントリー数を更新しました。

2021年の「M-1グランプリ」決勝には、オズワルド、真空ジェシカ、 錦鯉、インディアンス、モグライダー、もも、ゆにばーす、ランジャタイ、ロングコートダディの9組に、敗者復活戦を勝ち抜いたハライチの10組が出場しています。

「笑神籤(えみくじ)」の引き手として、東京オリンピックの金メダリスト「阿部詩」さんと「水谷隼」さんが招かれています。

スクロールできます
順番コンビ名総合得点オール巨人富澤たけし塙 宣之立川志らく中川家礼二松本人志上沼恵美子
1モグライダー63791939289908993
2ランジャタイ62887919096898788
3ゆにばーす63889929191938894
4ハライチ(敗者復活)63688908990899298
5真空ジェシカ63890899294949089
6オズワルド66594959596969693
7ロングコートダディ64989909395959196
8錦鯉65592949490969495
9インディアンス65592919394949398
10もも64591909196959290

第17回「M-1グランプリ2021」決勝(ファーストラウンド)の結果

決勝の点数は、「665点」の「オズワルド」が1位、「655点」の同点「錦鯉」「インディアンス」の3組が選ばれました。

同点の「錦鯉」「インディアンス」では、より高い点数をつけた審査員が多かった「錦鯉」が2位、「インディアンス」が3位に決まりました。

順位コンビ名点数結成年決勝出場回数
1位オズワルド665点2014年3年連続3回目
2位錦鯉655点2012年2年連続2回目
3位インディアンス655点2010年3年連続3回目
4位ロングコートダディ649点2009年初出場
5位もも645点2017年初出場(ノーシード)
6位真空ジェシカ638点2012年初出場(ノーシード)
7位ゆにばーす638点2013年3年ぶり3回目
8位モグライダー637点2009年初出場(ノーシード)
9位ハライチ636点2006年5年ぶり5回目(ノーシード)
10位ランジャタイ628点2007年初出場

「M-1グランプリ2021」最終決戦の結果

2021年の「M-1グランプリ」は、当時芸歴27年の50歳「長谷川まさのり」さんと「渡辺 隆」さんのコンビ「錦鯉」が栄冠に輝いて大きな話題になりました。

「長谷川」さんは、「最年長チャンピオン」として「M-1」の歴史に残りました。

3組とも甲乙つけがたい対決でしたが、最後は勢いに乗った「錦鯉」の手に栄冠が渡りました。

☆優勝☆:錦鯉5票富澤たけし、塙宣之、立川志らく、中川家礼二、松本人志
オズワルド1票オール巨人
インディアンス1票上沼恵美子

第16回「M-1グランプリ回2020」ファイナリスト&優勝者

2020年(第16回)/参加者数:5,081組

2020年大会は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け開催を危ぶまれていましたが、大会形式の変更や慎重な対策などを以て無事開催サれています。

前回に引き続きエントリー数は5,000組を超え、史上最多のエントリー数を更新しました。

2020年の「M-1グランプリ」決勝には、おいでやすこが、オズワルド、ニューヨーク、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組に、敗者復活戦を勝ち抜いたインディアンスの10組が出場しています。

10組のうち、錦鯉、おいでやすこが、東京ホテイソン、ウエストランドの4組は、決勝初出場になります。

スクロールできます
順番コンビ名総合得点オール巨人塙 宣之立川志らく富澤たけし中川家礼二松本人志上沼恵美子
1インディアンス62589898589909093
2東京ホテイソン61786918589888692
3ニューヨーク64288939391919294
4見取り図64891929393939195
5おいでやすこが65892939396959594
6マヂカルラブリー64988949490969394
7オズワルド64288919593958892
8アキナ62289888790918592
9錦鯉64387929595928993
10ウエストランド62288918586909092

第16回「M-1グランプリ2020」決勝(ファーストラウンド)の結果

最終決戦には、この時点では「658点」で1位の「おいでやすこが」、「マヂカルラブリー」「見取り図」の3組が残りました。

「おいでやすこが」は両者ともピン芸人の「おいでやす小田」さんと「こがけん」さんが、このM-1のために組んだ「お笑いユニット」で、ピン芸人同士のユニットとしては大会史上初めてM-1グランプリ決勝に進出したことで、話題になりました。

順位コンビ名点数結成年決勝出場回数
1位おいでやすこが658点2019年初出場(ノーシード)
2位マヂカルラブリー649点2007年3年ぶり2回目
3位見取り図648点2007年3年連続3回目
4位錦鯉643点2012年初出場
5位ニューヨーク642点2010年2年連続2回目
5位オズワルド642点2014年2年連続2回目
7位インディアンス625点2010年2年連続2回目
8位アキナ622点2012年4年ぶり2回目(特例シード)
9位ウエストランド622点2008年初出場(特例シード)
10位東京ホテイソン617点2015年初出場

「M-1グランプリ2020」最終決戦の結果

3組ともかなりの激戦で、票が見事に破れました。

急遽結成したユニットの「おいでやすこが」も面白かったのですが、やはり自力に勝った「マヂカルラブリー」が僅差で勝ち切りました。

☆優勝☆:マヂカルラブリー3票富澤たけし、中川家礼二、立川志らく
おいでやすこが2票上沼恵美子、松本人志
見取り図2票オール巨人、塙宣之

第15回「M-1グランプリ2019」ファイナリスト&優勝者

2019年(第15回)/参加者数:5,040組

今回、エントリーしたコンビが初めて5,000組を超え、史上最多のエントリー数になっています。

2019年の「M-1グランプリ」決勝には、からし蓮根、ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、すゑひろがりず、ニューヨーク、インディアンス、見取り図、かまいたちの9組に、敗者復活戦を勝ち抜いた和牛の10組が出場しています。

2016~2018年の3大会連続で優勝を逃し準優勝に終わった和牛も、かろうじて敗者復活戦で勝ち抜いて5大会連続で決勝に進出しました。

その和牛の他、3年連続出場のかまいたち、昨年以来2度目の出場となる見取り図の実力派に、7組の初出場組と、例年に比べると違う顔ぶれが並んでいました。

スクロールできます
順番コンビ名総合得点オール巨人塙 宣之立川志らく富澤たけし中川家礼二松本人志上沼恵美子
1ニューヨーク61687919088888290
2かまいたち66093959593949595
3和牛(敗者復活)65292969691939292
4すゑひろがりず63792919290918992
5からし蓮根63993908990939094
6見取り図64994929491939194
7ミルクボーイ68197999797969798
8オズワルド63891898991949094
9インディアンス63292898790928894
10ぺこぱ65493949194929496

第15回「M-1グランプリ2019」決勝(ファーストラウンド)の結果

最終決戦には、この時点で「M-1史上最高得点 681点」のノーシード初出場「ミルクボーイ」が1位、実力派の「かまいたち」が2位、そしてこちらもノーシード初出場組「ぺこぱ」の3組が残りました。

順位コンビ名点数結成年決勝出場回数
1位ミルクボーイ681点2007年初出場(ノーシード)
2位かまいたち660点2004年3年連続2回目
3位ぺこぱ654点2008年初出場(ノーシード)
4位和牛(敗者復活)652点2006年5年連続5回目
5位見取り図649点2007年2年連続2回目
6位からし蓮根639点2013年初出場
7位オズワルド638点2014年初出場(ノーシード)
8位すゑひろがりず637点2011年初出場(ノーシード)
9位インディアンス632点2010年初出場
10位ニューヨーク616点2010年初出場(ノーシード)

「M-1グランプリ2019」最終決戦の結果

初めて決勝に進出したミルクボーイが、決勝の勢いそのままに最終決戦でも6票を集めて見事優勝!

決勝の初進出組が史上最多の7組、審査員の「松本人志」さんが「史上最高」と評したハイレベルな戦いで、全体の平均点も歴代最高となりました。

ミルクボーイの漫才は、面白くてかなり癖になりますね~

☆優勝☆:ミルクボーイ6票上沼恵美子、中川家・礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之、オール巨人
かまいたち1票松本人志
ぺこぱ0票なし

第14回「M-1グランプリ2018」ファイナリスト&優勝者

2018年(第14回)/参加者数:4,640組

2018年の「M-1グランプリ」決勝には、霜降り明星、スーパーマラドーナ、トム・ブラウン、和牛、ギャロップ、見取り図、かまいたち、ゆにばーす、ジャルジャルの9組に、敗者復活戦を勝ち抜いたミキの10組が出場しています。

今回も、前回に続き吉本興業所属のコンビが10組のうち9組を占め、残り1組は「ケイダッシュステージ」の「トム・ブラウン」となりました。

また、連続出演組が最多の6組となり、過半数が前年と同じ顔ぶれになっています。

審査員には、第11回(2015)以来の復帰となった「富澤たけし(サンドウィッチマン)」さん、初参加の「立川志らく」師匠、「塙宣之(ナイツ)」さんが加わっています。

「笑神籤」を引きネタを披露するコンビを発表する役割として、ボクサーの「井上尚弥」さん、柔道選手の「阿部一二三」さん、レスリング選手の「吉田沙保里」さんの3人が参加しています。

スクロールできます
順番コンビ名総合得点オール巨人中川家礼二塙 宣之立川志らく富澤たけし松本人志上沼恵美子
1見取り図60688918585868388
2スーパーマラドーナ61787908988898589
3かまいたち63689929288919094
4ジャルジャル64893939399909288
5ギャロップ61487908986878689
6ゆにばーす59484918287868084
7ミキ(敗者復活)63890939089908898
8トム・ブラウン63387909397899186
9霜降り明星66293969893919497
10和牛65692949493929398

第14回「M-1グランプリ2018」決勝(ファーストラウンド)の結果

最終決戦には、この時点で「662点」の決勝初出場の「霜降り明星」が1位、4年連続4回目の「和牛」が僅差の2位、そしてこちらも2年連続4回目の「ジャルジャル」の3組が残りました。

順位コンビ名点数結成年決勝出場回数
1位霜降り明星662点2013年初出場
2位和牛656点2006年4年連続4回目
3位ジャルジャル648点2003年2年連続4回目
4位ミキ(敗者復活)638点2012年2年連続2回目
5位かまいたち636点2004年2年連続2回目
6位トム・ブラウン633点2009年初出場(ノーシード)
7位スーパーマラドーナ617点2003年4年連続4回目
8位ギャロップ614点2003年初出場(ノーシード)
9位見取り図606点2007年初出場
10位ゆにばーす594点2013年2年連続2回目

「M-1グランプリ2018」最終決戦の結果

最終決戦では、「霜降り明星」と「和牛」が接戦の末、4回目の出場で初めて決勝に進出した「霜降り明星」が、史上最年少で優勝しました!

決勝では審査員の「上沼恵美子」さんが97点をつけ「漫才が上手い」と絶賛しましたが、上沼さんは最終決戦では「和牛」に投票しています。

「和牛」は、2016年、2017年に引き続き3大会連続で2位となり、優勝を逃しています。

☆優勝☆:霜降り明星4票立川志らく、塙宣之、中川家礼二、オール巨
和牛3票上沼恵美子、松本人志、富澤たけし
ジャルジャル0票

第13回「M-1グランプリ2017」ファイナリスト&優勝者

2017年(第13回)/参加者数:4,094組

今回から、決勝進出コンビが9組となり、敗者復活組を含めて決勝進出コンビが10組となっています。

また、ネタ順を決める新しい方法として、司会者などがクジを引いて出たコンビがそのままステージに上がるという形式「笑神籤(えみくじ)」が導入されています。

2017年の「M-1グランプリ」決勝には、かまいたち、ゆにばーす、マヂカルラブリー、さや香、ミキ、とろサーモン、和牛、ジャルジャル、カミナリの9組に、敗者復活戦を勝ち抜いたスーパーマラドーナの10組が出場しています。

10組のうち吉本興業所属コンビが過去最多の9組となり、残りの1組は「グレープカンパニー」の「カミナリ」です。

審査員は「上沼恵美子」さん、「松本人志」さん、「博多大吉」さん、「オール巨人」さん、「中川家・礼二」さんが前回大会から続投し、「渡辺正行」さん、「春風亭小朝」さんが復活しています。

スクロールできます
順番コンビ名総合得点オール巨人渡辺正行中川家礼二春風亭小朝く博多大吉松本人志上沼恵美子
1ゆにばーす62689879091928790
2カミナリ61887868990918590
3とろサーモン64588939393939293
4スーパーマラドーナ(敗者復活)64094919291939089
5かまいたち64095899490929189
6マヂカルラブリー60786898889888483
7さや香62887919090909090
8ミキ65093949192919495
9和牛65392929394949395
10ジャルジャル63693888990919590

第13回「M-1グランプリ2017」決勝(ファーストラウンド)の結果

最終決戦には、この時点で「653点」の「和牛」が1位、決勝初出場の「ミキ」が2位、そしてこちらも決勝初出場の「とろサーモン」の3組が残りました。

順位コンビ名点数結成年決勝出場回数
1位和牛653点20年3年連続3回目
2位ミキ650点20年初出場
3位とろサーモン645点20年初出場
4位スーパーマラドーナ(敗者復活)640点20年初出場
4位かまいたち640点20年3年連続3回目
6位ジャルジャル636点20年2年ぶり3回目
7位さや香628点20年初出場(ノーシード)
8位ゆにばーす626点20年初出場
9位カミナリ618点20年2年連続2回目
10位マヂカルラブリー607点20年初出場

「M-1グランプリ2017」最終決戦の結果

史上最多10大会連続で敗者復活戦に出場し、結成15年目のラストイヤーに最初で最後の決勝戦進出した漫才コンビ「とろサーモン」が、逆転で悲願の優勝を遂げました。

「とろサーモン」は、決勝(ファーストラウンド)の3位から大逆転優勝になります。

また、「和牛」は、前年度に引き続き2位になり優勝を逃しています。

☆優勝☆:とろサーモン4票渡辺正行、中川礼二、春風亭小朝、博多大吉
和牛3票オール巨人、松本人志、上沼恵美子
ミキ0票なし

第12回「M-1グランプリ2016」ファイナリスト&優勝者

2016年(第12回)/参加者数:3,503組

2016年の「M-1グランプリ」決勝には、カミナリ、スーパーマラドーナ、アキナ、相席スタート、ハライチ、銀シャリ、スリムクラブ、さらば青春の光の8組に、敗者復活戦を勝ち抜いた和牛の9組が出場しています。

審査員は、これまでより少ない5名となり、「上沼恵美子」さん、「松本人志」さん、「オール巨人」師匠が復帰しています。

2007年のM-1チャンピオン「サンドウィッチマン」と、彼らがフラットファイヴに所属していた際の担当マネージャが立ち上げた「グレープカンパニー」から、「カミナリ」が初めて決勝に出場しています。

スクロールできます
順番コンビ名総合得点オール巨人中川家礼二博多大吉松本人志上沼恵美子
1アキナ4469289898789
2カミナリ4419190908981
3相席スタート4368788878490
4銀シャリ4709691939595
5スリムクラブ4418589889089
6ハライチ4469188898593
7スーパーマラドーナ4599095928993
8さらば青春の光4488790909091
9和牛(敗者復活)4699595919395

第12回「M-1グランプリ2016」決勝(ファーストラウンド)の結果

最終決戦には、この時点で「470点」の「銀シャリ」が1位、敗者復活戦を勝ち抜いた2年連続2回目の「和牛」が僅差の2位、そして2年連続2回目の「スーパーマラドーナ」の3組が残りました。

「アキナ」と「ハライチ」、「カミナリ」と「スリムクラブ」と、同じ得点を複数で獲得したのは今回が初めてでした。

順位コンビ名点数結成年決勝出場回数
1位銀シャリ470点2005年3年連続3回目
2位和牛(敗者復活)469点2006年2年連続2回目
3位スーパーマラドーナ459点2003年2年連続2回目
4位さらば青春の光448点2008年初出場
5位アキナ446点2012年初出場(ノーシード)
6位ハライチ446点2006年4年連続4回目
7位カミナリ441点2011年初出場(ノーシード)
8位スリムクラブ441点2005年2年ぶり2回目(ノーシード)
9位相席スタート436点2013年初出場

「M-1グランプリ2016」最終決戦の結果

3回目の決勝進出で、最終決戦でうんちくネタ(雑学ネタ)を披露し、3組が最終決戦を争った末に審査員から5票中3票を獲得した、ツッコミ漫才が特徴の「銀シャリ」が念願の優勝!

銀シャリは、決勝(ファーストラウンド)1位で通過しそのまま優勝しましたが、これは第7回(2007年)以来、5大会ぶりでした。

☆優勝☆:銀シャリ3票上沼恵美子、博多大吉、オール巨人
和牛1票松本人志
スーパーマラドーナ1票中川家礼二

第11回「M-1グランプリ2015」ファイナリスト&優勝者

2015年(第11回)/参加者数:3,472組

「M-1グランプリ」は、2010年の第10回大会で一旦終了しましたが、今回5年ぶりに復活しました。

2015年の「M-1グランプリ」決勝には、和牛、馬鹿よ貴方は、スーパーマラドーナ、メイプル超合金、タイムマシーン3号、銀シャリ、ジャルジャル、ハライチの8組に、敗者復活戦を勝ち抜いたトレンディエンジェルの9組が出場しています。

今回から、敗者復活戦の復活者の選出方法も視聴者投票となり、全国放送での生中継も開始されています。

また、「ノーシード」で決勝に勝ち上がってきたのは5組となり、シード制が導入された第2回以降最も「ノーシード」組が多かった大会です。

審査員は、これまでの回よりも多い9名になり、顔ぶれも一新しました。

アンタッチャブル以外の歴代優勝コンビ9組から「礼二(中川家)」さん、「増田英彦(ますだおかだ)」さん、「岩尾望(フットボールアワー)」さん、「吉田敬(ブラックマヨネーズ)」さん、「徳井義実(チュートリアル)」さん、「富澤たけし(サンドウィッチマン)」さん、「石田明(NON STYLE)」さん、「佐藤哲夫(パンクブーブー)」さん、「哲夫(笑い飯)」さんが参加しています。

スクロールできます
順番コンビ名総合得点哲夫(笑い飯)佐藤哲夫石田明富澤たけし徳井義実吉田敬岩尾望増田英彦中川家礼二
1メイプル超合金796898989929185898587
2馬鹿よ貴方は791909083938983908588
3スーパーマラドーナ813909388918990938792
4和牛806889088909086929290
5ジャルジャル834939394949690968989
6銀シャリ818928987929589929191
7ハライチ788878886898983858992
8タイムマシーン3号816889194938889909093
9トレンディエンジェル(敗者復活)825919292938893899394

第11回「M-1グランプリ2015」決勝(ファーストラウンド)の結果

最終決戦には、この時点で2年連続2回目の「ジャルジャル」が1位、敗者復活から勝ち上がった「825点」の「トレンディエンジェル」が2位、そして2年連続2回目の「銀シャリ」の3組が残りました。

順位コンビ名点数結成年決勝出場回数
1位ジャルジャル834点2003年2年連続2回目
2位トレンディエンジェル(敗者復活)825点2004年初出場(ノーシード)
3位銀シャリ818点2005年2年連続2回目
4位タイムマシーン3号816点2000年6年ぶり2回目
5位スーパーマラドーナ813点2003年初出場(ノーシード)
6位和牛806点2006年初出場(ノーシード)
7位メイプル超合金796点20012年初出場(ノーシード)
8位馬鹿よ貴方は791点2008年初出場(ノーシード)
9位ハライチ788点2006年3年連続3回目

「M-1グランプリ2015」最終決戦の結果

サンドウィッチマン以来史上2回目の敗者復活戦から勝ち上がってきたノーシードの「トレンディエンジェル」が、6票を集めて見事優勝しました!

「たかし」さんは東京都出身、「斎藤司」さんは神奈川県出身と、関東出身者としては、第4回(2004年)の「アンタッチャブル・山崎弘也」さん以来、7大会ぶり(11年ぶり)となっています。

☆優勝☆:トレンディエンジェル6票中川礼二、増田英彦、吉田敬、富澤たけし、石田明、佐藤哲夫
銀シャリ2票岩尾望、徳井義実
ジャルジャル1票哲夫(笑い飯)

まとめ

日本の冬の風物詩にもなっている「M-1グランプリ」。

こちらでは、この「M-1グランプリ」の2015年から2021年までの決勝戦に登場した「ファイナリスト」情報や、決戦の結果、各審査員の採点、優勝者についての情報をまとめてみました。

記録を知りたいという方は、ぜひご参考に!

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動画配信数見放題は30万本以上、レンタルは4万本以上(2024年12月12日時点)
付与ポイント/月1,200ポイント付与(1,200円相当)
※お試し期間中は600pt
登録デバイス数無制限
オフライン視聴
同時視聴別アカウントで最大4台
※同じアカウントで複数端末での同時視聴は、同一/別作品に関わらず不可
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