試合会場:国立代々木競技場
所在地:東京都渋谷区神南二丁目1番1号
収容人数:0,000人
吊り構造の天井が特徴の国立代々木競技場は、1694年の東京オリンピックの開催に備えて建てられ、東京オリンピックののサブ会場として使用されました。
1964年東京オリンピックの際には、メインアリーナの第一体育館(本館、又は代々木オリンピックプールともいう)で競泳競技、第二体育館(別館)ではバスケットボール競技が行われました。
体育館の設計は、日本を代表する建築家であり「世界のタンゲ」とも呼ばれる丹下健三さんのデザインによるものです。
1999年には、「国立屋内総合競技場」として日本の「近代建築20選」にも選ばれています。
国立代々木競技場で実施される競技
・ハンドボール
・バドミントン
・車いすラグビー
国立代々木競技場で実施されるオリンピック・パラリンピック競技は、ハンドボール/バドミントン/車いすラグビーの試合になります。
へのアクセス情報について
下記は、国立代々木競技場へのアクセス情報になります。
・JR山手線:「原宿駅」下車~徒歩約5分
・東京メトロ千代田線:「明治神宮前駅」下車~徒歩約5分
・東京メトロ副都心線:「明治神宮前駅」下車~徒歩約5分
・東京メトロ千代田線:「代々木公園駅」下車~徒歩約10分
・東京メトロ千代田線:「表参道駅」下車~徒歩約18分
・東京メトロ半蔵門線:「表参道駅」下車~徒歩約18分
・東京メトロ銀座線:「表参道駅」下車~徒歩約18分
・JR山手線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・JR埼京線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・JR湘南新宿ライン:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・JR成田エクスプレス:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・京王井の頭線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・東急東横線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・東急田園都市線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・東京メトロ副都心線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・東京メトロ半蔵門線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・東京メトロ銀座線:「渋谷駅」下車~徒歩約15分
・小田急小田原線:「代々木八幡駅」下車~徒歩約16分
・都営バス 早81/早大正門方面
渋谷駅東口から乗車(始発)
~3駅 渋谷区役所 下車~徒歩約7分
~4駅 国立代々木競技場 下車~徒歩約4分
渋谷駅西口から乗車
~2駅 渋谷区役所 下車~徒歩約7分
~3駅 国立代々木競技場 下車~徒歩約4分
◇渋谷駅西口~渋谷区役所間(2駅)
下記の路線も通っています。
京王バス 渋68 代田橋方面
京王バス 渋67 代田橋方面
京王バス 渋69 笹塚駅方面
京王バス 渋64 初台駅方面
京王バス 渋63 初台駅方面
京王バス 宿51 参宮橋方面
・神宮の杜ルート/原宿駅方面
渋谷駅西口から乗車
~4駅 国立代々木競技場 下車~徒歩約4分
・神宮の杜ルート/渋谷駅方面
千駄ヶ谷駅から乗車
~15駅 国立代々木競技場 下車~徒歩約4分
・春の小川ルート/代々木八幡駅方面
渋谷区役所前から乗車
~1駅 国立代々木競技場 下車~徒歩約4分
~3駅 代々木公園 下車~徒歩約2分
・春の小川ルート/渋谷区役所方面
代々木八幡駅入り口から乗車/小田急小田原線:代々木八幡駅そば
~2駅 代々木公園 下車~徒歩約2分
~4駅 国立代々木競技場 下車~徒歩約4分
成田空港・羽田空港からのリムジンバス
渋谷方面行きへ乗車
・徒歩・バスで国立代々木競技場へ
・原宿まで山手線で行き、徒歩で国立代々木競技場へ
国立代々木競技場周辺の駐車場
住所:東京都渋谷区渋谷1-15
・料金(全日)
0:00~0:00:30分400円
駐車後24時間:最大料金1,800円
19:00~09:00:最大料金800円
支払い方法:現金、クレジットカード、タイムズビジネスカード、タイムズチケット
収容台数:28台
営業時間:08:00~22:00
※その他、多数タイムズ駐車場あり
住所:東京都渋谷区神宮前6-27-8
・料金(全日)
[平地式] 8:00~22:00:30分500円22:00~8:00:60分100円
[機械式] 8:00~22:00:30分500円※営業時間外は入出庫できません。
【長時間サービス料金】
[平地]8:00~22:00:最大3,500円
※夜の長時間料金はありません。
※翌8:00~繰り返し料金となります。
[機械式] 8:00~22:00:最大1,800円※何度でも入出庫OK!
※機械式のみ営業時間外は入出庫不可
※翌8:00~繰り返し料金となります。
[バイク料/前払い]24時間まで最大700円
収容台数:143台
営業時間:24時間
対応金種:1000円札利用可
領収書発行:可能
※明治通り沿い
住所:東京都渋谷区神宮前6-27-8
・料金(全日)
8:00~22:00:30分500円
22:00~8:00:60分200円
24時間まで最大4,000円
※繰り返しあり
収容台数:9台
営業時間:24時間
定休日:無休
対応金種:1,000円札利用可
領収書発行:可能
駐車場タイプ:コイン式
※神宮前、明治通り沿い
住所:東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクウェア原宿ビル
・料金(全日)
30分400円
【長時間サービス料金】
[平日]9:00~23:00:最大2,000円
※翌9:00~繰り返しあり
[土日祝]9:00~23:00:最大2,400円
※翌9:00~繰り返しあり
[泊まり料金]23:00~9:00:1,000円
※繰り返しあり
収容台数:28台
営業時間:9:00~23:00
定休日:無休
対応金種:1,000円札利用可
領収書発行:可能
※地下鉄「神宮前駅」前、明治通り沿い・ラフォーレ原宿の向かいにある複合ビル内
住所:東京都渋谷区宇田川町1-1
・料金(平日)
0:00~8:00:30分200円
8:00~24:00:30分300円
(月~金)最大料金入庫後12時間以内 2,900円
※最大料金は繰り返し適用
・料金(土日祝)
0:00~8:00:30分200円
8:00~24:00:30分350円
収容台数:650台
営業時間:24時間
住所:東京都渋谷区宇田川町10-4
・料金(月~金)
8:00~22:00:30分300円
22:00~8:00:60分200円
12時間最大料金 2,400円(2回限り)
・料金(土日祝)
8:00~22:00:30分300円
22:00~8:00:60分200円
12時間最大料金 2,800円(2回限り)
駐車場タイプ:立体/自走/有人
使用可能貨幣:1万円札、五千円札、二千円札、千円札
クレジットカード:使用可能
電子マネー:Suica、PASMO可能
領収書:発行可能
提携店舗:
東急ハンズ渋谷店/2,000円以上の買い物で1時間無料
GALLERY・2渋谷店/5,000円以上の買い物で1時間無料
サカゼン渋谷店/5,000円以上の買い物で1時間無料
収容台数:157台
営業時間:24時間
設備等:トイレあり、障害者用トイレあり、障害者専用スペースあり(2台)、バリアフリー対応
※最大料金は繰り返し適用可。駐車は48時間まで。
住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目6-17
・料金(全日)
20分300円
24時間まで最大2000円
※繰り返しあり
収容台数:35台
営業時間:00:00~24:00
支払い方法:硬貨、1000円札、クレジットカード、電子マネー
駐車場タイプ:タワー式
※渋谷駅ハチ公口よりすぐ!
住所:東京都渋谷区道玄坂1-7-4
・料金(全日)
20分300円
・営業時間
【平 日】7:30~22:00
【土】7:30~20:00
【日祝】8:00~20:00
【長時間サービス料金】
「全高1.55m以下」
(営業時間内)最大2000円
「全高1.55m~2.00m」ハイルーフ
(営業時間内)最大2500円
【泊まり料金】
(営業時間外)最大2000円
※営業時間外入出庫不可
収容台数:34台
対応金種:1000円札利用可
領収書発行:可能
駐車場タイプ:タワー式
※渋谷駅ハチ公口よりすぐ!
住所:渋谷区千駄ヶ谷1-35-14
場所:JR千駄ヶ谷駅直ぐ隣
Tel:03-3403-5931
Tel受付時間:8:30~17:00
(土日祝日、年末年始を除く)
有人管理:毎日8:30~17:00
・料金(全日)
30分210円(30分未満の端数は30分毎に切り上げ)
最大料金入庫当日24時間以内 2,000円
※最大料金は繰り返し適用可。駐車は48時間まで。
収容台数:236台
営業時間:24時間
電子マネー:WAON、nanaco、Edy 利用可
使用可能貨幣:1万円札、五千円札、二千円札、千円札
領収書:発行可能
トイレの利用:8:15~16:45
※トイレはBブロック入口付近、出口付近/多目的トイレ
※駐車場検索WebサイトS-Parkにて満空状況をチェック可能
まとめ:国立代々木競技場の場所やアクセス、周辺の駐車場
1964年東京オリンピックの象徴的建築物として、長い間愛されてきた国立代々木競技場は、今回の東京オリンピック2020でもハンドボールなどの競技会場として使用されます。
新国立競技場は建てる前に紆余曲折有りましたが、今回のオリンピック終了後も、国立代々木競技場同様に時代の象徴として、長らく愛され続けることを願うのみです。
東京オリンピックの競技場である国立代々木競技場へは、間違いなく電車で出かけることをお勧めします。
東京都内は、車で移動する方が不便です。
電車やバスが都内を縦横に走っているので、公共交通機関を使えば簡単にどこへでも行けます。
ちょっと行き先を間違えても、スマホアプリやグーグルマップなどで簡単にルート修正できます。
車で出かけると、渋滞につかまる可能性は高いですし、仮に駐車場が見つかったとしても、割高の駐車料金で後悔することが目に見えています。
電車やバスを利用して出かける方が、時間を読みやすく帰りも便利なのではないでしょうか?
試合後は一斉に人が移動するので、交通機関のラッシュだけは仕方がありませんが、それは車で来たとしても同じです。
オリンピック期間中は、都内の通行制限・交通規制を行うため、車での移動がかなり制限されると予想されます。
また、都内では、オリンピック期間中の深夜2時過ぎまでの電車運行も予定されており、場所によっては深夜バスも運行されているので、車に頼らずとも公共交通機関で事足りると思います。
それよりも、チケットに当選して地方から見に来る予定の方は、宿泊施設の確保を早めに済ませたほうが良いでしょう。
オリンピック間際になると、空室の確保が難しく、宿泊料金の高騰なども予想されるからです。