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朝ドラ「エール」で志村けんの出演シーンが見られるのはいつ?出演は何話?

朝ドラ「エール」
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日本中のファンが突然の悲しみにくれた「志村けん」さんの訃報。

いまだに「志村けんロス」は続いているのがツイッターなどの投稿でもわかります。

 

結果的に、その志村けんさんの遺作となった朝ドラ「エール」の視聴率は、滑り出し好調のようです。

そして、その「エール」の中で、ついに「志村けん」さんに会えると、今話題になっています。

どこか、いかりや長介さんに似ていませんか?

志村けんの出演シーンはいつ?

3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった「志村けん」さんが、いよいよ朝ドラ「エール」に登場します。

その「志村けん」さんの最初の出演シーンは、5月1日になります。

「志村けん」さんが登場するのは、第5週(4月27日~5月1日)の「第21話~第25話」で、5月1日(金)の第25話ということになります。

 

4月24日には、番組公式サイトにおいて劇中写真が公開されています。

また、4月25日には、次週第5週「愛の狂騒曲」の予告編が放送されています。

志村けんの出演は何話?

志村けんさんは3月17日に体調不良を訴え、3月19日に緊急入院しています。

そして、3月25日に新型コロナウイルスに感染していると報道され、報道からわずか4日後の3月29日夜に帰らぬ人となってしまいました

 

突然の訃報だったので、日本中の誰もがびっくりし悲しみにくれたのですが、一番ビックリしたのはご自分ではないかと思います。

70歳という、現代ではまだ亡くなるには早いと思われるお歳であり、志村さんもまだまだ現役で頑張る予定だったと思われます。

 

志村さんは、松竹映画100周年記念作品で、山田洋二監督の映画『キネマの神様』に、菅田将暉さんとのダブル主演で出演される予定でした。

新型コロナウイルスに感染している事がわかった3月26日に、所属事務所によりこの映画への出演を辞退したことが発表されています。

 

また、この朝ドラ「エール」にも、主人公・古山裕一に関わる重要な役どころとして出演しています。

志村さんは、この「エール」の撮影に複数回参加していたのがわかっています。

NHKの関係者によると、最終の参加は3月6日で、それまでに計4回ほど参加していたということです。

 

NHKは、志村さんの収録シーンをそのまま放送する予定と発表しているので、出場シーンは1回だけではなく、少なくとも複数回に渡って登場するものと思われます。

志村けんのエールでの役柄について

志村けんさんが「エール」で演じる役は、窪田正孝さん演じる主人公「古山裕一」が幼い頃から憧れを抱く、作曲家の「小山田耕三」役です。

小山田耕三のモデルは、作曲家の山田耕筰さんになります。

山田耕筰さんは、「赤とんぼ」「 待ちぼうけ」「からたちの花」などの童謡で広く知られている、日本の代表的な作曲家であり指揮者でもあります。

 

「小山田耕三」は、主人公の「古山裕一」が幼い頃から憧れていた存在で、「小山田耕三」も若くして賞を獲ったことで「古山裕一」の存在を知ることになります。

「小山田耕三」は、「コロンブスレコード」に「古山裕一」を専属作曲家として推薦しますが、その反面「古山裕一」の存在が自分の地位を脅かすのではないかと恐れてもいるわけです。

そのような微妙な立場の「小山田耕三」を、「志村けん」さんが演じます。

 

今回、第5週の5月1日(金)第25話に登場しますが、第7週にも登場するのではないかと言われています。

いずれにしろ、志村さんは収録に複数回参加しているので、複数回の登場になりそうです。

ネット上の反応

まとめ

誰もが耳を疑った、「日本の喜劇界の宝」でもあった「志村けん」さんの突然の訃報ニュースは、日本中をあっという間に駆け巡りました

普通のファンだけではなく、芸能界にも志村さんに憧れていた多くのタレントさんや芸人さんが、悲しみに暮れているという話をよく聞きます。

それだけ日本の芸能界に与えた影響は大きかったということでしょう。

 

奇しくも、志村けんさんの遺作は朝ドラ「エール」になったわけですが、いよいよ5月1日(金)の第25話に「志村けん」さん扮する「小山田耕三」が登場します。

テレビを見ながら涙するファンも多いかと思いますが、この「エール」第25話は、個人的にも見逃さないようにしたいと思います。

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