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ティッシュペーパーのサイズが段々小さくなっている事に気づいた!ステルス値上げ?

ティッシュ ステルス値上げ?
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個人的に小さい頃から鼻が弱くて、ティシューは絶対に欠かせません。

出かけた後にポケットティッシュを忘れたことに気づくと、「やばい!」とプチ焦りで直ぐコンビニに飛び込んでしまいます。

鼻も弱いくせに肌も弱いので、安いだけの箱ティシューは全く肌に合いません。

たどり着いた最適の箱ティシュー

最初は心地よい「スコッティ カシミヤ ティシュー」を使っていましたが、使用量が多い者としてはやはりコスト高で続けるのが困難でした。

それから、この「スコッティ カシミヤ」に代わるティシューを探すために、様々な箱ティシューを試してみました。

スーパーやドラッグストアで売っている、薄型の格安箱ティシューは論外です。

使っていると、鼻の下がカサカサになってしまいます。

 

花粉症の季節になると、各社揃って水分量が多いティシューを激推しします。

例えば、「クリネックス 肌うるる」や、「エリエール プラスウォーター」「エリエール 贅沢保湿」「ネピア 鼻セレブ」などです。

ですが、水分量が多すぎると逆に使いにくいと思うのは、私だけでしょうか?

 

大王製紙さん激推しのエリエール「贅沢保湿」は、湿りすぎてあまり好きではありません。

そして、様々なタイプを使用した結果、たどり着いたのがエリエールの「コットンフィール」です。

値段的にも、大手のドラッグストアで購入すると5Pで税込み300円代後半なので、コスト的にもOKです。

昨今の物価上昇で値上がりする可能性もかなりありますが…

もし、この箱ティシューが終売になったら、かなりショックです。

箱が小さくなっている気がする!

個人的に、毎日の生活で箱ティシューは「絶対に欠かせません!」

ですから、家に充分在庫があっても、数が少なくなるとつい買い増してしまいます。

場所をとるので、小さな隙間などにも縦に積んで並べたりします。

新しく買ってきたら、古いのを上に並べたら良いのですが、面倒くさいのでそのまま新しいのを上に積んでしまいます。

 

たまに並べ替えますが、下の方は長い期間置きっぱなしになっているケースが多いです。

そして、今回も新しく購入した「コットンフィール」を積み上げていたのですが、何か不自然さを感じました。

よく見ると、隣の箱と高さが違うじゃありませんか!

 

写真だと。こうなります。

ティシュー サイズが小さく

コットンフィールの箱が小さくなっている!

明らかに、古いのと新しい箱のサイズが違っています。

測ってみると、箱の長さが「約1cm」違いました。

もしかしたら、企業努力で運搬のコストを下げるために、箱だけギリギリに小さくしたかもしれないとも考えました。

しかし、決定的なことに気がついたのです。

 

新しい箱の画像がこちらです。

ティシュー 新サイズ

 

次に、古い箱の画像がこちらです。

ティシュー 古いサイズ

 

わかりにくいので、画像を拡大します。

新しい箱の横上部に記載されている文章です。

ティシュー 新サイズ

200mm×220mm → 201mm×213mm

 

次に、古い箱の横上部に記載されている文章です。

ティシュー 古いサイズ

200mm×230mm → 200mm×220mm

200mmはなぜか1mm大きくなっていますが、確かに10mm(1cm)紙シートの大きさが小さくなっています。

 

箱の下部を見ると、新しい箱がコチラ

ティシュー 新サイズ

 

で、古い箱がコチラ

ティシュー 古いサイズ

測った通り、1cmほど箱も紙のサイズも小さくなったわけですね。

小さくなったのは一度だけではない?

ここで、また新たな事実に気が付きました。

上記の古い箱の横上部に記載されていたのは、下記の通りです。

ティシュー 古いサイズ

「200mm×230mm → 200mm×220mm」のように、紙のシートが小さくなったと書かれています。

ということは、もっと古い箱は紙のシートが更に大きかったということ?

 

そこで、積み上げていた箱ティシューの下の方をチェックしてみました。

もっと古い箱がありました。

これを「古い箱②」として、上記に記載した古い箱は「古い箱①」とします。

 

この「古い箱②」の横上部には、「古い箱①」に記載されていた文章がありません。

ティシュー もっと古いサイズ

 

因みに、「古い箱①」の横上部に記載されていたのは、こちらです。

ティシュー 古いサイズ

 

下記の文字が記載されていますよね?

シートの大きさをコンパクトに
200mm × 220mm
(従来品 200mm × 230mm)

 

そこで、「古い箱②」の下部に記載されていたサイズをチェックしました。

ティシュー もっと古いサイズ

たて 200mm× よこ 230mm 320枚 (160組)

 

「古い箱①」に記載されていたサイズはこちらです。

ティシュー 古いサイズ

たて 200mm× よこ 220mm 320枚 (160組)

 

このように、サイズは2度小さくなっています。

200mm×230mm → 200mm×220mm → 201mm×213mm

まとめ

これで明らかですね。

完全にステルス値下げです。

しかし、昨今の燃料高や物価高を考えると、仕方がないと言うしかありません。

 

個人的には、採算が合わなくなって「コットンフィール」が無くなってしまうより、ステルス値上げの方がまだましです。

何しろ、個人的に他のティシューは肌に合わず、箱ティシューと言えば「コットンフィール」一択だからです。

何とか、大王製紙さんには頑張ってエリエール「コットンフィール」の製造を続けてもらいたいです。

 

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